vs フィフティーストーム 9月4日 鳥屋野


ビアーズ
チーム
ストーム
  1
 1
 0
 0





PG
DG






得点
31
21
12
合計
52

9/11のアイビス戦は、正直言って、思っていたほど通用しない、ということを思い知らされた結果となりました。

○まずは当日の布陣から;

1 熊 2 Hiro 3 ED
  4 S藤 5 Hase
6 ヒロミチ      7 草爺
     8 K波
     9 Cop
10 松O 11 Bud 13 貞
  14 M上  15 ステ 

○試合結果は、トライ数で2−8(前半1−5)、完敗と言わざるを得ません。 

試合は、前半早々、敵陣に入っての右展開で松Oが絶妙のゴロパント、BudがFBに競り勝ってボールを生かし、密集から井Dが更にブラインドにクラッシュ。そこからは注文どおりモールを押し込み、最後はHaseが飛び込んで見事に先制を決めました。
思わず相手から「修正しよう、修正。」との声が飛び交うほど、インパクトの強い先制トライとなりました。
しかしこれでまさしく目を覚ましたのか、その後アイビスは、個人の強さと基本に忠実なラック技術、うちのようなチームにはきわめて有効な、早いボールリサイクルからのワイド展開を徹底。
早めに面で圧力を掛けてラインに追い込むDFができないBeersは、実にあっさりと外で抜かれ、あっという間に同点、逆転から突き放しと、前半だけで5トライを献上しました。

ハーフタイム、今季非常に積極的なM上が、「自分のポジショニングを意識すること。」と指示、それとともに、ワイドに対するDFの再確認を行いました。

そして後半、開始早々普通に回されてFBインを許し、あっさりトライ。しかしビデオを見る限り、このへんから、相手のワイドに対するDFが決まり始め、簡単には抜かれないようになりました。同時に、相手のラインでのミスも出始めます。
願わくば、前半からこれくらいの圧力を与えられれば、5本も献上することはなかったかもしれません。
その後も連続ラックからch.0をもぐられて追加点を許しますが、ゴールを背にしながらも、Budと松Oの上手い回しでたびたびチャンスを作り、ヒロ、ヒロミチのビッグゲインも飛び出しました。
それらは直接得点には結びつきませんでしたが、相手のミスにS藤さんが見事に反応、ど根性で激走して執念のトライを決めました。常に忠実にDFを続けているからこそのトライでした。
その後また押し込まれ、ゴール前のミスを拾われてごっつぁんトライを献上、後半は都合3Tでノーサイドとなりました。





















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